ウイスキー「シーバスリーガル12年」
飲食店を営んでいることもあり、
お酒に関してはそれなりに試している自負があります。
今回はスコッチウイスキーの中でも
ブレンディッドウイスキーの王様、シーバスリーガルについてご紹介しいたいと思います。
そもそもブレンディッドウイスキーとは、数あるの蒸留所のウイスキーを、
ブレンダーが掛け合わせて、よりおいしく作ることが目的とされています。
大半のウイスキーはこのブレンディッドウイスキーだと思ってもらえればいいかと思います。
シングルモルトというウイスキーは、蒸留所で作られたウイスキーをそのまま
商品として売り出しているウイスキーです。
ビールなどはそれが基本ですよね。(スーパードライやプレミアムモルツ等)
ウイスキーの場合は、大半がいろいろな蒸留所のものを掛け合わせて
出来ているものが多いのです。
なぜそんなことをするのかというと、シングルモルト(掛け合わせない)ウイスキーの場合、癖が強すぎて、万人受けしないのです。
もちろん、その癖がいいんだという通の方もいらっしゃいますが、
飲み飽きない、日常使いできるお酒となると、癖が少ないほうが好みだとおっしゃる方も多いです。
そんなブレンデッドウイスキーの中でも、シーバスリーガルの絶妙の配合がとても丁寧で、
飲み飽きない一本です。
食中酒としてハイボールで楽しんでもいいし、
食後のロックで嗜んでも楽しめます。
値段も700mlで2500~3000円と手が出しやすく、
家に一本、是非いかがでしょうか。
(なんだか販売員みたいになってしまいました。)
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